2016年 K4-GP 冬の7時間耐久レース

2016年 2月 7日(日) 富士スピードウェイ・レーシングコース

天候:曇り時々雪(気温:2℃)
路面:ドライ&ウェット
参加車両:ライトフォーミュラ004フルカウル仕様(セパン耐久仕様)
参加ドライバー:麓悠太郎、丸山久徳、熊谷眞和
 
016年冬の耐久7時間レースは参加台数95台、冬の耐久史上最大の参加台数になりました。
また、今回使用燃料規制が厳しくなって、最大消費量が80リッターに制限されました。
前日(2月6日)の夜は雨、夜中には止みましたが、翌7日早朝の富士スピードウェイの路面は凍結(−2℃)、
午前9時00分のスタート時刻の頃には、太陽が少し顔を出しましたが、気温はそれでも2℃、
コース上は凍結もなく無事ローリングが開始され、3周目には全車無事にスタートしました。
昼ごろより曇り時々雪混じり、気温0℃のコンディションの中、レースは続行されました。
レース終了の頃より雪が本格的に降ってきて、瞬く間に積雪5pとなるなど大変な一日となりました。
結果は残念ながら給油ミスにより80リッターを使い切らずに残り1時間のところで
ガス切れとなりリタイヤとなりました。
身体にも、結果にも 寒〜い 寒〜い 一日になりました。

【謝意】


今回の参加に、ご配慮を頂きました大会事務局様、「のりもの塾」を御支援頂いております
スポンサー各位の方々に厚く御礼申し上げます。今後とも、御支援の程、宜しくお願い申し上げます。

のりもの塾

塾頭

榎本信次
 
 

Copyright(C)2016 Racing Garage ENOMOTO. All rights reserved.