天候:晴れ(気温:5℃)
路面:ドライ
使用車両:ライトフォーミュラF004フルカウル仕様(セパン耐久仕様)
参加ドライバー:麓悠太郎、丸山久徳、大串哲也、熊谷眞和、(登録順)
昨年のK4-GP冬の7時間耐久は2014年2月22日(土) を予定しておりましたが、降雪のため、
改めて2014年3月15日(土)にレース時間を4時間に短縮して行われました。
今年も開催3日前に降雪があり、開催が心配されましたが、何とか開催日までに雪が解けて、
無事に開催の運びとなりました。
当日の天候は快晴、早朝の気温はマイナス3℃で昼ごろにはプラス5℃まで上昇しました。
風がなければ温かいのですが、丹沢の方から吹いてくる冷たい北風で体感温度はマイナス3℃ぐらいでした。
出場マシーンの手続き、準備などで瞬く間にスタート時間が近づき、スタートドライバーは麓悠太郎選手が乗り込み
午前9時レーススタート、順調に周回をこなしてガソリン給油とドライバー交代の為、1回目のピットイン、
2番手ドライバー丸山久徳選手と交代、順調に周回をこなし、2回目のピットイン、3番手ドライバー大串哲也選手
に交代、その後、4番手ドライバー熊谷眞和選手と交代して周回を重ね、最後のガソリン給油とドライバー交代の
ピットイン、残り1時間を麓選手と丸山選手が30分づつ走ることとして麓選手がピットアウトし、
30分後、丸山選手と交代し、チェッカーを受けるべく走行。
最後の一周でガス欠症状が出てしまいペースがかなり落ちましたが、
午後4時、何とかチェッカーを受け、完走することができました。
今回の耐久レースでの最大使用ガソリン量は規定により85リッターでしたが、
我チームは70リッターしか使用できません。約15リッターが使えていませんでした。
【謝意】
今回の参加に、ご配慮を頂きました大会事務局様、「のりもの塾」を御支援頂いております
スポンサー各位の方々に厚く御礼申し上げます。今後とも、御支援の程、宜しくお願い申し上げます。
のりもの塾
塾頭
榎本信次