K4-GP　冬の7時間耐久 in 富士スピードウェイ

　塾の様子

ライトフォーミュラ実践的応用走行塾 2017年 K4-GP 冬の耐久 7時間 in 富士スピードウェイ
2017年2月5日(日)　富士スピードウェイ・レーシングコース天候：晴れ＆雨路面：ドライ＆ウェット気温：5℃ 参加車両：ライトフォーミュラF004フルカウル仕様（セパン耐久仕様）参加ドライバー：丸山久徳、外口順一、ホンダ千啓、大串哲也　本年、2017年冬の7時間耐久、昨年参加台数95台、今回105台の参加台数になりました。ただ、エントリードライバーの約1/2が初参加なので一抹の不安があります。今回の使用燃料規則（エントリーはGP-Ⅳ）は７７リッターに最大消費量が規制されました。レース当日の富士スピードウェイ・レーシングコースは、この時期にしては、冷たい北風も吹かず、気温５℃の暖かな朝の中、午前９時のスタート時間を迎えました。天候は晴れ、路面はドライ、ローリングが開始され、４周目には全車無事にスタートしました。天候はスタート直後までは晴れていたのですが、徐々に天候が崩れ、雨になり、路面はウェットになり、気温も下がってきて、本来の冬の富士になりました。我々のチームは順調に周回とドライバー交代をこなし、走行を続けていましたが、スタートから４時間過ぎ（５５周目）にヘアピンでハーフスピンし、停止中に後続の車両に追突され走行不能になり、残念ながらリタイアとなりました。なお、参考までに今回のベストラップタイムは２分２０秒451でした。【塾頭コメント】今回、アクシデントで、参加ドライバー全員が走行できませんでした。それが、心残りです。【謝意】今回の参加に、ご配慮を頂きました大会事務局様、「のりもの塾」をご支援していただいておりますスポンサー各位の方々に厚く御礼申し上げます。今後とも、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。レーシングガレージENOMOTO 『のりもの塾』塾頭榎本信次