『2010年 富士シリーズ 第四戦 2010年7月25日』

 
レーシングガレージENOMOTO出場ドライバー
11 麓 悠太郎 選手
18 清水 和夫 選手
55 加藤 雄一 選手

早いもので、もう第四戦を迎えることになりました。
今回、レースで使用するコースレイアウトは、第二戦と同じショートレイアウトになりました。
ヘアピンコーナーを過ぎて、ストレートを通過した直後のダンロップコーナーが変更されて、
シケインを通過せずに、そのまま13コーナーへ駆け上がるレイアウトです。
レース前々日の23日練習走行、天気快晴、路面ドライ、気温32度。
ドライバーとミーティングを繰り返しながらセットアップ&走行をこなし、終了いたしました。
翌24日公式練習、天気快晴、路面ドライ、気温34度、今日も暑い1日になりそうです。
この日から加藤選手が合流し3台走行になりました。3台とも順調に公式練習をこなしていたのですが、
加藤選手のトランスミッションに走行中トラブルが出てしまい、急きょトランスミッションを
公式練習終了後、交換する事としました。他の2台は、順調に走行をこなし公式練習、終了。
早速、加藤選手のトランスミッション交換作業を開始し、24日中に無事終了いたしました。
翌25日レース当日、天気晴れ、路面ドライ、気温32度、午前10時FJ予選、午後4時決勝レース
のスケジュールです。
予選結果は、麓選手6位、加藤選手11位、清水選手12位です。
そして、決勝レースは3台ともスタートは良かったのですが、そのあと団子状態で抜きつ抜かれつで
無事レースを終えました。
レース結果は、4位麓選手、11位清水選手、12位加藤選手、でした。






































 
[塾頭コメント]

今回、23日練習から3台とも調子が良く25日のレースを迎えました。
練習タイヤから新品タイヤに替えて予選・決勝にのぞみました。
そして、結果はタイムが落ちてしまいました。
何かが、かみ合わなくなってしまいました。
次の第5戦までには、時間があるのでマシンセッテング&エンジンセッテング含め
もう一度、考えてみます。


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