『2010年 富士シリーズ 第二戦 2010年4月18日』

 
レーシングガレージENOMOTO出場ドライバー
11 麓 悠太郎 選手
18 清水 和夫 選手
55 加藤 雄一 選手

今回のFJ第2戦は、コースレイアウト変更でダンロップコーナー先の30Rと60Rが無くなり、
高速コーナー(ショートレイアウト)になりタイムが3秒〜4秒速くなりました。
レース前日17日公式練習、天気曇り、路面ドライ、気温18度、順調にセットアップ&走行をこなし無事終了。
翌18日レース当日、天気晴れ、路面ドライ、気温20度、絶好のレース日和です。
予選結果は、麓選手4位・加藤選手7位・清水選手8位です。
そして、決勝レースでは麓選手は2台で2位争いをしておりましたが
残り2周で1コーナー進入時に後続のマシンと接触がありスピンしてしまい
マシンも止まってしまい順位も4位に落ちてしまい、かなり離されてしまいましたが
ラスト2周で前を走るマシンをパスをして3位になりました。
清水選手は、順調に周回をこなしておりましたがコースに黒旗が出され、
安全確認のためピットイン。決勝レース結果は、麓選手3位、加藤選手5位、清水選手7位でした。
 
 




















































写真提供 : KUNI'S PHOTO GALLERY
 
[塾頭コメント]
麓選手は、残り2周で接触がありマシン右側カウルに大きなダメージを受けましたが
リタイヤすることなく、あきらめずに走行を続け3位になりました。
清水選手は、コースに黒旗が出され安全確認のためピットインし順位を落としてしまいましたが、
次戦が楽しみです。
加藤選手は、2レース目。FJのブレーキの使い方にも大分慣れてきてこれからが楽しみです。
(麓選手のマシーンダメージはカウル後半分が無くなり残りがかろうじて付いている状態でした。
 麓選手に残り2周で黒旗が出されたのですが、規定で3周以内にピットインすれば
 いいのでそのまま走らせました)


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